こんにちはろくです!
今回はタンデムツーリングここ2年くらい続けて感じた事を改めて記事にしたいと思います。
友達、家族、恋人を乗せる上でお互いが楽しんでツーリングできる参考になればと思います。
休憩時間はソロツーリングよりこまめに
僕は一人でツーリングしてると2時間くらいずっと走り続けられますが、タンデムとなるとそうもいかないです。
後ろに乗ってる人は運転してる人よりも負担がかかるようで…
*風に当たってる時間が長いと少し辛い
*お尻が痛くなる(これはライダーも同じ…)
*目線が高いし、車との距離が近いのが怖い
などなど
そんな言葉をうちの相方より頂いたので目安として1時間に1回10〜15分程度休憩を入れるようにしました。
インカムは必須だと思った
これは絶対に必要だと思います。
バイクのタンデムだと車と違って走行中の会話はできません。
せっかくのツーリングなのに道中無言なのはやっぱりつまらないですよね。
インカムがあれば走行中にも会話もできるのでよりツーリングを楽しめます。
僕が使ってるのはこれです。
デイトナ(DAYTONA) バイク用インカム COOLROBO イージートーク3 ペアセット 91684
- 出版社/メーカー: デイトナ(Daytona)
- メディア: Automotive
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インカムの中でも1セット1万円くらいで購入できますし、Bluetoothでスマホに繋いでナビも音楽も聴けるのでおススメです。
難点としては通信可能距離が200mと短いですがタンデムで使うくらいなら問題ありません。
目的地までは最短ルートを計画する
タンデムでは
*発進・停車をより丁寧に
*曲がる時の感覚が変わる
*スピードが出せない
*細かい操作やバランスが取りづらい
などなど
運転者に対する負担も大きくなって消耗がかなり早いです。
走行時間は極力削る方が後ろに乗ってる人にも自分にも負担が減りより楽しめると思いました。
リアボックスがあればより便利
これは前にも記事にした通りです。
これがあれば温泉への着替えや風呂用品はもちろん
ツーリング先の景色の良い所で食事をすることもできます。
お土産の購入などにも積載を気にせず買うことができます。
まとめ
タンデムするバイクにもよると思いますが、基本的には後ろに乗る人は不慣れなバイクで負担もかかる事は間違いないです。
後ろに乗る人の事を考えて準備すればバイクの良さも楽しい時間も、共有できます。
車では無くバイクだからこそ楽しめるものが絶対あると思うので、タンデムツーリングを是非楽しんでください!