Rokuブログ

バイク・リフォーム・日常・旅行について発信するブログ

オフロード初心者がCGCハードエンデューロ斑尾さわやかクラスに参戦しました!

f:id:irockclock:20180611225925j:image

こんにちは、ろくです!

記事にはしていませんでしたが、実は今年の3月に2台目のバイク

ホンダ SL230(写真はレース仕様)
f:id:irockclock:20180611225838j:image
を購入していました。

何で購入したかというと知人からの勧めで

オフロード(しかもアタックハード系)を始める為に購入しました。

今回は購入当初からの目標であるCGCハードエンデューロ選手権の

2018斑尾ハードエンデューロに参戦してきたのでその時のことを

記録として記事にしたいと思います。
f:id:irockclock:20180611225925j:image

 

 

目次

 


ハードエンデューロというカテゴリーについて

これはオフロードを始めて3ヶ月の僕には伝えきれないし、まとめられる自信がな
いです。

FUNAIレーシングさんやぼっちバイカーさんがわかりやすく記事にしてるのでこち
らを参考にして下さい。

funairacing.hatenablog.com

www.botti-bk.com



今回の斑尾ハードエンデューロについて


レース当日の内容や写真はHPをご覧ください。

 

CGCハードエンデューロ選手権 | Gero Cup


今回は右も左もわからない初心者・初出場者の僕が思ったこと
を中心に書いていこうと思います。


斑尾会場の景色がとてつもなく良かった!


会場に到着して一番最初に目に入ったのがこの景色です。
f:id:irockclock:20180611230013j:image
f:id:irockclock:20180611230006j:image

夜中に家を出て車で眠気と闘いながら3時間かけて辿り着いてこの景色を見てもうすでに

「ここに来れて良かった!」

と思うほど感動しました。

会場の雰囲気もお祭りのような盛り上がりがあり新鮮でした。


HEのさわやかは初心者にはさわやかじゃない


これは普段から連習で山遊び(遊びという名のアタック)をしてる時から思ってい
ましたが...

「全然さわやかじゃないよ!」

ウッズ・ヒルクライム・激下り・ヤチと普段やらないセクション盛りだくさんで

初心者の僕からすると試練の連続でした...

そんな中、上級者の人に連れられてなんと1日目のフリーライドでは1週できました
が...



レースは周回できなかった


コースの序盤でくじけてしまいました。

サコツヒルがどうしても登れなった..orz

ラクション(体のポジションや体重のかけ方)のかけ方やヒルクライムまでのスピードの乗せ方など全然うまくいかず
f:id:irockclock:20180611230049j:image
何度もチャレンジするも
f:id:irockclock:20180611230226j:image
スタック...

そしてクラッチレバーが折れて再走できず...

最後の表彰で見事に貰ってしまった...
f:id:irockclock:20180611230308j:image
次回は必ず周回すると心に決めてもっと練習頑張ります!


オフロード乗りは親切で良い人ばかりだった


レバーを折ってから一度パドック(駐車場)へ戻ると

超調上級者の人達から

「どおしたの?大丈夫?」とすごく声をかけてもらい
どおしたら走れるか、代用できるものはないかと自分の事のように考え貰ったり

コース途中で止まっているレース中にもかかわらず沢山の方に声を掛けてもらった
りと

ほんとに泣きそうになりました。

スペアのレバーをくださった方もいて(この日の命の恩人であるいっちーさん)

「山で困ったときはお互い様!」って言ってくれたりと

本当に良い人たちばかりで、オフロード独特の助け合いを感じました。


声を掛けていただいた皆さん、本当にありがとうございました。

 


観戦者としても楽しめる

私が参戦したさわやかクラスの上には2つクラスがありました。

・ゲロゲロクラス(上級者)
・G-NETクラス (猛者)

このクラスのコースは信じられない道ばかりでした。
・とんでもない傾斜と高さのヒルクライムダウンヒル
・180cmの高さのステア越え
・遭難したかと思うほどの沢登り・下り...etc


2018斑尾ハードED G-NET戦ステージ1ゴール集

 


【アドブ実況】2018 CGC斑尾【ゲロゲロクラス】



とにかく難セクションをハイスピードで走破していく光景は見応え抜群です。


また選手へのヘルプもできるので選手との距離がとても近いのも他の競技観戦にはない魅力の一つだと思います。


まとめ

今回の2018斑尾ハードエンデューロ参戦は悔しい結果でしたが改めてオフロードの
楽しさ・
難しさ・自分のレベルを実感できた良い機会でした。

次回参戦してもっともっとオフロードを楽しんでいきたいと思います。